Q. 数秘術について検索していたらプリラボ!というサイトがありました。数秘術に関する研究をいろいろやっているようですが、どんな人がやっているのですか?怪しくないのですか?(ネタ記事です^^;)
A. プリラボ!とはプリズム数秘研究所の愛称です。写真家と画家のコンビが副業で始めた研究所ですが、最近は数秘術がメインになりつつあるようです(笑)。日頃の人間観察で気づいたことをFacebookページやTwitterでつぶやいたり、巷で話題の時事ネタやニュースなどを数秘術の観点から解説するメルマガを発行したりしています。定期的にお茶会(プリtea)を開催して読者との交流もしています。
以下、詳細です。
プリラボ!では、占いというよりはコミュニケーションツールとして数秘術を利用しています。一人ひとりのナンバーを知ることで、その人の言動の背景が分かりやすくなるので、多少腹立たしいことがあっても無駄な誤解や行き違いは解けやすくなります。
筆者の本業はフォトグラファーですが(やや過去形になりつつありますが^^;)お客さんとのやりとりにも数秘術を活用しています。例えば、撮影したカットを見せて「これでOKですか?」と確認をとり「はい、OKです」と言ってもらったとします。
さて、この「OKです」は本音でしょうか?思ったことをそのまま言う5さんなら鵜呑みにしても良いかもしれませんが、例えば6さんなら、心の内では「ホントは服についているホコリが気になるんだけどなあ…(←完璧主義)…まぁでも細かいことだし、いいことにしとこうかな…(←遠慮がち)」などと不満を残している可能性があります。
プロフィール写真を撮るときのポーズ作りなどでも、プロのお墨付きが欲しい8さんにはこちらから的確に指示を出してあげると不安が解消されますし、目立ちたい1さんには姿勢を細かく直すよりも褒めてあげると気分が乗ってきて表情がいきいきしてきます。
これはあくまで一例ですが、どんな仕事でも数秘術を知っているとお客さんとのやりとりがスムーズになります。自分の体験から、これをみなさんにも知っていただきたいというところからプリラボ!がスタートしました。
ただ、経験的・感覚的な判断だけではその情報を共有しにくく怪しい占いの域を出ません。そこでプリラボ!では統計データを取り始めました。歴代総理大臣に多いナンバー、オリンピック金メダリストに多いナンバーなどを調べていくと、目に見えて傾向が出ていることが分かりました。
どこまで行っても「なぜ生年月日を足すだけの計算でそんなことが分かるのか」「名前を数字に置き換えることは不自然に思える」という疑問はつきまといますが、謎のところはさておいて、十分にデータを取って実生活に活かせるものは活かしてしまえば良いと思います。
皆さんにも数字の有効活用(略してスーカツ)をしていただけるように、このサイトを作ったり、統計データを発信したり、お茶会を開いたり硬軟織り交ぜながら数秘術を広めています。役に立つと実感できたら、周りの方々にも教えていただけると嬉しいです。
なお、本記事はプリラボ!の研究員が書いていますので冒頭のQ&Aは完全なる自作自演です(笑)。ディスティニーナンバー1、パーソナリティーナンバー1、バースデーナンバー1、インテンシティーナンバー1の筆者が、つい目立ちたがって出しゃばっただけですので何事もなかったかのようにスルーしていただいても何ら支障はございませんm(_ _)m
数字の意味の解説を読む
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