Twitter（数秘術あるあるbyプリラボ）の読者のみなさまに、アンケートにご協力いただきました。その結果のご報告と考察です。

設問 「自分勝手なのは、だれ？」
選択肢 1さん／3さん／5さん／7さん
投票期間 2018年1月12日〜14日
投票数 66票
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※Twitterのフォロワーという性質上、読者層に相応の偏りがあります。詳しくはこちらをご覧ください。

結果
1さん 30%
3さん 12%
5さん 26%
7さん 32%

7さんが32%でトップという結果になりました。以下、考察です。

１、３、５、７を選んだ意図

「自分勝手」というキーワードからは、まず自分主体の奇数が連想されます。良い方に出れば能動的、積極性、行動力といった現れ方をしますが、時として周りを見ずに動いてしまって迷惑をかけてしまうことがあります。

Twitterの仕様上、4つまでしか選択肢を作れませんので、中立の9と偶数要素も持ち合わせる11と33は省きました。（9も奇数ではありますが、1〜8のすべてを受け止める数字として中立的な性質があります。11は一桁にすると2、33は一桁にすると6になります）

投票結果の考察

7さんの32%に次いで1さんも30%と多くなりました。

7は6（愛情、思いやり、空気を読む）の次の数字ですので、あえて周りとの関係を断ち切って自分の内面を見つめようとする性質があります。自分の考えがしっかりしている反面、一旦それが正しいと思い込んでしまうと自分のスタイルを人にも押し付ける一面もあります。

1は最初の数字という性質上、そもそも周りを見ない傾向にあります。先陣を切る（＝抑えが効かない）、主役を張る（＝人の話を聞かない）といった具合ではないでしょうか。

5さんは26%で7さん、1さんからは少し下がります。5は情報・行動の数字であり特に自分に意識が向いているわけではないのですが、体力が有り余って行動量が多い分、自然と周りを振り回してしまうのでしょう。

3さんだけが票が少なく12%という結果になりました。3は「自分勝手」というよりは「わがまま」なだけなのでしょう。自分勝手に振る舞おうとしてもすぐに8さんや5さんに押さえ込まれてしまうので、結果としてさほど自分勝手さは見えないのかもしれません。