ピナクルナンバーはモダンヌメロロジーで扱われている、9年単位で変化する数字です。pinnacleは「峰」「頂点」という意味で、人生の各時期において成功するために必要な要素を表します。達成数とも呼ばれます。
ピナクルナンバーは4つの期間に分かれていて、以下のように計算します。(4つのピナクルナンバー自体の求め方、ピナクルナンバーが切り替わる年齢の求め方の順に解説します。)
計算方法:誕生月と誕生日の数字を足して、一桁またはゾロ目にします。
例)2000年5月24日生まれ→年は使わない→5+2+4=11
計算方法:誕生年と誕生日の数字を足して、一桁またはゾロ目にします。
例)2000年5月24日生まれ→月は使わない→2+0+0+0+2+4=8
計算方法:ファーストピナクルとセカンドピナクルを足して、一桁またはゾロ目にします。
例)2000年5月24日生まれ→11+8=19→1+9=10→1+0=1
計算方法:誕生年と誕生月の数字を足して、一桁またはゾロ目にします。
例)2000年5月24日生まれ→日は使わない→2+0+0+0+5=7
36からライフパスナンバーを引いた年齢になります。ライフパスナンバーがマスターナンバー(ゾロ目)の場合は一桁にして(11は2、22は4、33は6とみなして)計算します。
例)ライフパスナンバー33の場合→36-(3+3)=30(歳)
ファースト→セカンドの切り替わる年齢に9を足します。
例)ライフパスナンバー33の場合→30+9=39(歳)
ファースト→セカンドの切り替わる年齢に9を足します。
例)ライフパスナンバー33の場合→39+9=48(歳)
フォースピナクルの次はありません。今の日本では90歳を超えても元気な方がたくさんいらっしゃいますし、100歳まで生きることもさほど珍しくなくなってきています。
この状況で、はたしてフォースピナクルまでで良いのかと思いますが、一般論としてはこのようになっています。
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